今年の「特定検診」 [行政]

9月30日(木)

24日に「特定検診」

先週、「特定検診」を受けました。24日(金曜日)です。「保健センター」での今年の検診作業は、(昨年と違って)対応、検診の流れ、ともに良かったです。

昨年は、町が委託した「特定検診」受託業者の作業内容がかなり悪かった。このブログにて、体験したことを報告したのを記憶しています。県内にはどのくらい「特定検診」を請け負う業者があって、その中からどのように選ばれ、どのような仕事をし、どのような評価を受けているのだろうかと、関心を持ったことを記憶している。

昨年の体験・・maleとfemaleをチェックする欄で、私は女性なのにおざなり流れ作業の中、m(male)のチェックされたり、医師による診察では、医師の声が大きいので(高齢の医師で耳が遠かったようだ)となりのブースまで聞こえていたり、採血がおそろしく下手だったり、とさんざんでした。

昨年、担当課に苦情を言ったので、業者をきちんと選んだのかどうかはわからないのですが、今年は気持ちよく、特定検診、胃がん・肺がん(レントゲン)検診を済ませることが出来ました。

血液検査の数値が

今日の夕方、役場担当職員からお電話をいただきました。「特定検診での血液検査の結果、血色素、白血球、血小板の数値が低いので、至急専門医の診察を受けてくださいと、業者から連絡がありました」と。

私は「それは、診察の時お医者さんに、(血液の)持病なので治療中であることを伝えましたけど」といいました。職員は「それならいいです。業者は血液検査の数値を見てすぐ連絡してきたのでしょう。医師の所見はこれから加味するんでしょうが」と安心していました。

この件でわかるように、今年は「特定検診」業者が良質の仕事をしているのがわかります。数値を点検した業者は心配して、すぐに委託元の宮代町役場に連絡をし、役場職員も仕事が終わった時間(夕6:30)にもかかわらず本人に連絡を下さった、というわけです。数値から指摘を受けたのは、基本検診のころから特定検診の今までで、初めてです。いつもは機械的に「貧血」「要精検」が出るだけでした。

「特定検診」の項目には有効性に疑問視も生じてきています。今後、検診内容の見直しもあるかもしれません。が、少なくとも今回の連絡の早さには、個人的にありがたさを感じています。

「骨髄異形成症候群」という持病は、いってみれば私の<個性>みたいなもの、うまく付き合っています。ご心配くださってありがとうございます。

じいちゃん、カルチャーショック

義父は、はじめてのショートステイ3日目です。これまで人が集まって過ごすところはパスしていたじいちゃんです。つまり、食べ物などを持ち寄っておしゃべりしたり、ゲームをしたりというのが性分に合わないと思い、そんなことするなら家で相撲を見たり、高校野球を見たり、国会中継を見たりしていたほうがずーッと気楽だと思っていたのです。が、100歳にしてカルチャーショック(ちと、おおげさか・・・)

デイケア・メニューの軽体操が気持ちよかったらしい。「家に帰ってからも続けよう」。「ハーモニカの演奏ボランティアもあったんだ」とも。多分、耳が遠いので聞き取れなかったと思いますが、その雰囲気を心地よく感じたのかもしれません。デイケアを受ける人は18人くらい来ていらした。

その中でお泊りのショートステイに残る高齢者は、男性2人、女性2人だった。「小規模多機能」は、こじんまりと、アットホームだった。

10月5日には、<介護認定>調査があります。「足の運び」の悪さは解消しているので、また認定は低く出るかもしれません。しかし、今度は更新を忘れずにしようと思います。

長女は、「予定日」を5日過ぎていますが、兆候無し。

昨日は、姫宮方面に「会報」をかなり配りました。今日は幸い?雨なので、家にこもり、溜まっていた本を読みテレビを観るだけ、ラクチン。 明日から月が替わろうとしているのに、まだ「視点179号」が配り終えていません。9月議会の「決算委員会」をかなり傍聴しに出かけました。すみません。


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