身代神社裏の池が整備される [行政]

担当に聞きに行ってよかった

学園台1丁目に隣接した「身代(このしろ)神社」裏の池が整備されるそうです。聞きに行って本当に良かった。正直、「なんで?」と、ふてくされ気味だったから。でも、よかった!

「アレは町のものでも、学園台のものでもないから」と

神社裏の池は、葦が生い茂り、池に近づけない状態だった。池の真ん中付近には自生に近い形で、きれいなハスの花が咲くのに、あの葦ではとても近づけない。ごみは捨てられるし、うす暗いから防犯上もよくない。10年ほど前、議会で「何とかならないか」と質問した。担当課にも行った。

しかし、町の言うことには「あの神社、池は町のモノではない。国の管理下だ。それにもともとの須賀地区の氏子さんとのかねあいがあるので」と、門前払いだった。それでも当時の建設課が、予算を割いてまわりの葦を刈ってくれた。これさえとても親切なことだった。辺りが明るくなった。しかし、当然その時だけで、その後元の木阿弥だった。

今、どうして?

なのに、この秋から親水公園として整備されるという。「町は手を出せない」といったのに、整備するということはどういうこと? 議会対策か・・・とまで考えた。

担当課に行きました。詳細をききました。県の補助メニューに「水と親しむ・・」空間整備に、2分の1の補助金を出すというのがあって、それが使えることになったんだという。へぇー、そりゃー良かった。「だけど、町有地じゃないし、氏子さんの問題もあって出来なかったんじゃーないの?」担当課「いや、町に移譲されたんですよ。H14、15年ごろ」 へぇー、そうだったのか。 それにいい補助メニューがあったので、早速この秋から整備をはじめて来年の春までには完成なんだそうだ。 ステキなことだ。いいことだ。

「安全対策という意味でも、やらなくてはならない事業ですから」と2人の職員が対応して下さった。

そうネー、安全対策でも、景観創出でも、事業が動く時は動くんですね・・。(そういうものなんだなー) タイミングよく県の補助も入るし・・・。まッ、良かったジャーないですか、良かった。

※気を取り直して、他の話題です。1週間ほど前に書いた草加市に関する記事「市長不信任案」ですが、コメントをいただきました。

「4年前の事案は、暴力団(風)じゃなく、暴力団組長です。住吉会浅草高橋組傘下の指定暴力団です。」--草加市民

了解しました。ここに加筆してお知らせします。それにしても、あの記事は日を追うごとにアクセスが増えて、(多分、草加市民が多くなっているのでしょうか)関心の深さに、びっくりしています。週明けには、市長が「失職か、議会解散か」の判断を下すタイムリミットです。


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