100歳の安否確認 [行政]

介護保険室からTEL

午後、役場「介護保険室」から電話をいただきました。「お義父様のYさんが100歳になっていると思いますが、伺いたい」と。つまり、安否確認ということでしょう。

今日は、住民票のうえでは104歳になっているはずの人が、白骨だった、というニュースがあったばかり、全国的には行方不明の100歳以上がかなりたくさんいる模様です。

実際に確かめないで、年金を出していたというのもおかしな話だったわけで、パイの大きな自治体になればなるほど、目が行き届かなくなり、社会、地域の片隅でネットからはずれています。

そんな中、このまちも100歳以上の安否確認をやるのかなと思っていたところ、「訪問する」の電話。昨年、介護保険を使うかもしれないというので介護認定審査を申請して、一通りの作業は受けた。結局介護保険は、今まで使ったことがないのだけれど。 昨年、来ていただいたのでわかっているかと思いましたが、今度は違う目的で、調査を始めるのでしょう。なにしろ、全国には行方不明が多い。

高校野球は、3回表! いいところ

義父は、ちょうど大好きな「高校野球」を見ているところでした。東海大相模VS成田の3回表、いいところだったけど、テレビを止めて、じいちゃん元気をアピールしていました。担当者が来る前に、昨年の「敬老会」資料の敬老該当者表を開いて、さりげなく自分のランキングをチェックしていましたけど。

昨年は昨年、今現在、100歳以上は何人くらいいらっしゃるのでしょう。人口3万3千人のまちに10本の指で足りるくらいの人が健在なのかな? きいてみようと思っていて忘れてしまった。

敬老会に出て県からの「銀杯」・認定書(みたいなもの)を受け取るかどうかは、本人にこれから相談。セレモニーより、テレビでも観ていたほうがいいというかも。それもいいとおもいます。


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
リクエスト本、入る町民まつり ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。