復帰しました [日常]

普通のありがたさ

昨日午前から回復傾向、ちょっと残っていた「頭痛」は、鎮痛剤と(念のため)胃を保護する薬を飲んで、午後にはナント完全復帰。<普通>ということのありがたさを感じています。(背中痛で始まった10日間…)

4月半ばから、(配ってくださる方から)「今月号まだ?」といわれていた「会報」にも取り掛かりました。半分は出来ちゃった!(乗れば、簡単なのです) それより、今日のボランティアをとにかくこなさなければ…。

宇宙までつながっている空

今日はいい天気。今読んでいる三浦しをんさんの本「格闘するものに〇(まる)」に出ている表現を借りれば、宇宙までつながっている空。 ガンバ、ガンバ。

「病み上がりなんです」なんて顔しない。 黙って出力を落として今日をこなそう。

今日は、外国の人に「福笑い」で楽しんでもらおう、というので、私は目隠しのハチマキ様のものを引き受けていた。昨日の夜、治った体で「100円ショップ」を覘いて見ました。でも、ペラペラの布があるくらい。 「100キン」なんてそんなものだ。

そこで、困った時のTさん。「ハチマキにするような端切れ布ない?」と相談しただけで、すべてを了解。「100キン」からお宅に回る頃には、しっかりとミシンを掛けたピンクと黄色のハチマキが、4本そろっていた。ありがと、ありがとね。ホント感謝します。(これで、明日、胸をはれます)

時事放談

そんな昨晩だったから、今朝は寝起きはいい。「時事放談」も余裕で見ました。今朝のゲストは、民主党-渡辺コウゾウさん、元自民党議員-塩川正十郎さん(塩じい)。塩じい、おん年88歳、この人の「切れ味」はすごい。まったく衰えを見せない。方や、渡辺さん、漂流を続ける「民主党」のご意見番も、もごもご弁明に躍起。

「入れ歯」か、「自前」かの違い?

どうして、こんなに「歯切れ」が違うのか。いつも考えるのですが、どうやら「歯」にも関係ありそうです。渡辺さんは、多分80歳前だと思うのに、すでに「入れ歯」。唾を飛ばしながらもごもごしゃべる。それも10しゃべるうち、8は要らない部分。「あれがいいんだよ。あれこそ味、ご意見番のマ(間)だ」という仁もあろう。しかし、要らない部分が8なのに変わりない。こういうのは「年齢だから」とは関係ない。

一方、塩じい(失礼)、88歳なのに自分の「歯」が自慢。テレビのフリップには「堅焼きせんべいを好む健康な歯」と紹介されるほど。やっぱり自前の「歯」でしゃべると、自然であり、明快なのです。しかも、必要な部分の2割を「ズバッ」と先に切り出し、必要に応じて補足を入れる。こういうのは「年齢」に関係ないことを証明してくれる健康さだ。シャープな語り口、シャープな分析、おもしろい。

渡辺さん、塩川さんなど、愛すべき「人生の先輩」がたくさんいるのが頼もしい、と思います。

民主党を「カルガモ状態」といった塩じい。「小沢」親ガモが、池に飛び込めば、怖いながらも子ガモは、次々に池に飛び込むだけ、ということですか。


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