「小沢幹事長は起訴すべき」と検察審査会 [国政]
それでも強気でいる?(ばかな!)
「小沢幹事長は起訴すべき」-検察を審査する検察審査会は全会一致で議決しました。
収支報告書は、「うそ」のために「うそ」を重ねなければならなくなっていった。でも、政界の実力者がなんと言おうと、国民の「真実を求める声」は、静まらなかった、ということなのか。これは一般の市民が構成メンバーなのであるから、政治の出てくる場面じゃない。市民の判断力が強化された中、全会一致の議決、これは重い。それでも「辞任しない」としたら…??
審査は今年2月から始まり、ひんぱんに開催された。ずっと、「小沢氏の説明には納得できない」「信憑性が無い」という意見は消えなかったという。
今後、これを受けて「強制的な起訴」にもっていけるということもあるのだそうです。 審査会の議決に、なんとなくほっとした。証拠の見直しから始まる。 現状の仕組みも検察審査会も機能するんだ、という国民としての「ほっと」感です。
2010-04-27 23:13
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