「小沢幹事長は起訴すべき」と検察審査会 [国政]

それでも強気でいる?(ばかな!)

「小沢幹事長は起訴すべき」-検察を審査する検察審査会は全会一致で議決しました。

収支報告書は、「うそ」のために「うそ」を重ねなければならなくなっていった。でも、政界の実力者がなんと言おうと、国民の「真実を求める声」は、静まらなかった、ということなのか。これは一般の市民が構成メンバーなのであるから、政治の出てくる場面じゃない。市民の判断力が強化された中、全会一致の議決、これは重い。それでも「辞任しない」としたら…??

審査は今年2月から始まり、ひんぱんに開催された。ずっと、「小沢氏の説明には納得できない」「信憑性が無い」という意見は消えなかったという。

今後、これを受けて「強制的な起訴」にもっていけるということもあるのだそうです。      審査会の議決に、なんとなくほっとした。証拠の見直しから始まる。          現状の仕組みも検察審査会も機能するんだ、という国民としての「ほっと」感です。


nice!(1)  コメント(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。