役場 [日常]

新しい役場人事、住民にもかかわる事
民間会社と違って、役場の人事は町民に影響が出るだけに興味深い。
新年度の人事配置があったらしい。

宮代町の職員は、使命感や正義感をもって一生懸命やっている人が多い。
近隣と比べても。

だけど、役場の中は、身内主義がすごいから言葉に無頓着なのだ。
「えっ」というような言葉の使い方が時々出る。

「町長さんが」「おっしゃる」という人がいた。
そばで聞いている町長自身は、違和感がないらしい。
上司も特に注意する風でもない。おかしいよ、それ。
民間の誰が、自分のところのトップを「うちの社長さんがおっしゃる」と言うのか。
ありえない。

民間の場合は、切磋琢磨がすごい。注意する事はそれだけ「コスト」をかけている事なのだ。「コスト」をかける気が無いなら、即、首をチョン。

※日曜日、「教育を考える会-春日部」の勉強会に出た
「スタバ」でバイトをしているという若者が「お客様の受け答えで失敗した。豆乳を使わなければならない所を、あわてて乳製品を出してしまった。
アレルギーの人なら命に関わるところだった。
だけど、上司の剣幕にへこんだ」と。
すかさず、足立区の臨時職員が言った。
「君にコストをかけたんだよ。切り捨てられなかったんだよ。」と
派遣も、臨時もギリギリで、学んでいる。


住民も、議員も「口うるさくて、問題アリの人」のレッテルは貼られたくない。
だから何も言わない。
私だってレッテルはいやだ。

だけど、基本中の基本。謙譲語、丁寧語、尊敬語には気をつけてください。
ずっと、ずっと、気になっていました。

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