「視点163号」作成中

会報163号日和でしたが　
昨日（2月1日、日曜）用事いっさい無し。
会報2月号を作成するにはもってこいの日なのに、一日中テレビ。
　午後、猫の食欲が落ちているのに気づき、ひどくならないうちにと、病院に連れて行く。
用事はこれだけでした。
　6月に99歳になるじいちゃん（義父）は、「どうして、猫をひんぱんに医者に連れて行くのかな」といった感じですが。
義父は国保、介護保険ともにまったく必要なく、元気。

というわけで、最適の日曜日をダラダラつぶしてしまいました。
土曜日の夜に、ある会合に出まして、そこでの会話・雰囲気を反芻していました。
次の日にじっくり振り返ってみると、身に沁みてくるものがありまして。これが大事かも。

国会議員などは、よく食事会での会議をやるようですが、朝食会というものは意外に良いものかもしれません。夜の会合が、ともすれば尾を引いて眠れなくなるのに対して、朝食会は目覚めにいい。

バルト3国の要人はすべて元オリンピック選手
その朝食会ですが、河野太郎衆議院議員の話がおもしろい。
河野太郎さんは、衆議院外務委員長。よく外国からの要人と食事するそうな、、。
1月28日には、バルト3国の議員団と朝食会があったそうです。
ラトビアから一人、エストニアから2人、リトアニアから2人の合計5人（女2人、男3人）
5人とも身長190cmはありそうといいます。

ラトビアの議員は「カヌー」でオリンピックに3回出場、金1個、銀2個を獲得したメダルコレクター。他の4人もすべてオリンピック選手だといいます。
リトアニア議連の会長に、そこに参加していた橋本聖子外務副大臣を、「スピードスケートと自転車で7回オリンピックに出た」と対抗して紹介したんだとか。

ロシアのプーチン氏も元体操選手で、「そういえばテレビで見たことある」顔でした。
あちらの方の国では、アスリートは、かなり恵まれた境遇にあるようで、その中から政治の世界に出てくる可能性が、他と比べて大きいのではないでしょうか。

今日こそ、会報作りをやらなければ、また、のたりのたりかな…で1日すぎてしまう。
明日は、久喜宮代衛生組合議会。
その後もずっと用事が続いてしまう。