知人が次々熱中症 [日常]

月6日(金)

知りあいが、熱中症になってダウンしている。そんなに高齢ということはない人たちです。共通しているのは、体と相談しないで頑張っちゃッウ(性格かな)、という人。

例① どんどん熱が上がって

60歳の友人(女性)、家の中の仕事。なんとなく具合が悪い感じから始まって、吐き気、だるさ。軽いので、そのまま仕事を続けていたら、寒くなって、どんどん熱が上がってきた。横になって、お水を飲んで様子を見ていても熱は上がるばかり。ペットボトルを凍らせて、体に添って何本も置き、冷やす。

40度を過ぎたところで、熱が下がり始め、様子も楽になった。翌日は筋肉痛で、お腹や手足が痛かった。相当筋肉が緊張していたらしい。というのを後日談として聞いた。「危なかったんじゃーない」。熱がどんどん上がってくるのは、熱中症の「重症」の状態。そんなことで救急車を呼ぶのは、と遠慮したのでしょうが、ヒヤッとします。

症例その② 気を失って、背中にアザ

熱中症で、仕事(お店)を休んで4日目、という人が、回復してない体で来た。土曜日の自治会夏祭りに出店できない、ということを伝えに来たというのです。その件については了承したのですが、この方の症状も気になった。

この方、忙しければ忙しいほど、張り切っちゃうんでしょうが、体に負担がかかっているのも事実。この方は、お店で営業中に倒れたのではなかった。1人でいるとき、突然意識がなくなったそうで、気がついたら肩から背中に大きな打ち身ふうのあざ。血も出ててびっくりした、と。それから今日にいたるまで具合が悪いのだそうです。

ゆっくりしている人(例えば高齢の方)は、症状もゆっくり進むと思えますが、忙しさの中にいる人は、急に限度を超えた体がやられちゃうのかも。無理しないでください。

わたしは、朝晩、外回りですが「物足りない」くらいの作業で終わりにしています。ただいま、「ムリしてもかっこ悪いだけ。あほらしい」と、ひたすら地面の砂利を見て作業、作業…。

今日は、朝の外作業を休みました。笠原小の「カンボジア」関連の(急に入った)ボランテァがあるので、体力温存。どんな用事があるのか(ない場合もある)わからないというのも、心身に負担がかかりそうなので、前もって気持ちを整えて出かけましょう。イベントは、14:00からですが、10時集合。

追記・・・「カンボジア」行事、10時から17時まで、やっぱり仕事はたくさんありました。観客の椅子並べ(約170席)、スクリーン設置、床掃除と、始まるまでいっぱい。「ゴチ会」のほかには団体の姿は見当たらず。いわれていた前中PTAとかは影も見えなかった。とにかくお手伝いは、我々だけでした。そういう意味では「国際交流ネット」は、完全に主催者。12時くらいからお手伝いの中学生が来ました。

会長の挨拶があるのにメンバーがいないくては、と急な召集だったけど、結局「国際交流ネット」会長挨拶はなし。12:20分ころには記念撮影があるから、ということだったけど、それも終わって(15:30分ころ終了)からでした。

だけど、よくよく見れば、国際交流ネットの女性メンバー12人、(午前中から来たのは3人だけだった)男性メンバー、ともに平均年齢は70歳に近い、よ~く頑張っていました。熱中症にならなくて良かった・・・。もう少し、男性メンバーが出てくれたらよかったけど、なにしろ今日は、自由参加程度と考えていたのだから、無理ないか・・・。


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