「視点226号」の間違い・訂正 [会報]
5月12日(火)
すみません、間違いの訂正を
視点226号を3分の1くらい配布終わりました。
最初の印刷分ですが、日にちの間違いに気が付きました。
「議会の傍聴を」というご案内の日にちが違っています。議会初日は、5月28日(木)です。5月29日、とか26日とか、書いてあるのは間違いです。すみません。
いつもの変換ミスもさることながら、日にちの間違い・・・。一部の方々に次号で訂正、お詫びするつもりです。
視点202号、発信中 [会報]
12月18日(火)
会報202号、年内配布終了できません
12月議会が終わってから準備しようと思っていた会報「視点」202号、日曜日に仕事が入った長女の子供を預かり、投票に行って・・・とても印刷できない。でも、それでは、遅れに遅れて月報にならなくなってしまう。
よく他人は「いいじゃない、出せるときに出せば」と、簡単に言って慰めてくれるが、(出せるときに出す)というのは、怠け者の私には通用しない。ず~ゥっと出さなくなってしまうかもしれない。
一応、コンスタントに発信しようと決めてきたから202号になったのでありまして・・。
昨日から「忙し」モードにスィッチON。何度も印刷に通う。活動スペースで、自称記者という知り合いに会う。「出来立ての会報です」と、差し上げると、その方、その場で読んで、「ここ、変ですよ、重なっている」と指摘してくださる。
「ああ、ありがとうございます。この次の印刷で直っていることになります」
間違いが見つかろうが、印刷したものは配る。(申し訳ない)廃棄するわけにいかないので、そのまま配る。
以前、真っ新の会報をどさっとごみ集積所に持って行ったことが何回もあったが、それでは身が持たない。すみません、最初の印刷物が配布された地域は、許してくださ~い。
それにしても、用事をこなしながらの配布。年内配布終了は無理でしょう。小刻みに印刷・配布をこなし、年を越したら、少し記事内容を変えて、「新年のお慶び」コラムを入れれば…なんて考えてます。
着払いの手紙 [会報]
2月18日(土)
16日届けられた着払いの封筒
呼び捨てでも、切手がなくとも手紙は届きます。中には視点193と194号と、メモ「勝手にこんなものポストに入れるな。迷惑だ!」が同封されていました。
あなたが何処の誰だか判れば絶対入れないんですけど…。
どこの誰だか名乗らないで、迷惑だから入れるなと、着払いで送ってくるなんてそりゃー無茶でしょう。第一、そんなに目障りなら、即資源ごみとしてすててください。2か月分もとっておくなんて余計腹が立ってくるだけでしょう。
以前にも同じ方法で送り続けた人がいました。(同じ人かもしれない) 今回は90円払って受け取りましたが、次回からは受け取りませんので郵便やさんは持ち帰ります。 これからは郵便局で処分されるだけです。労力の無駄になりませんか?
指定管理者じゃなかったです [会報]
「どうしてわかったの?」
昨日は、いろんなことが軽快に進んだ。夕方には印刷に。印刷を始めたら、職員さんが2人、印刷をしているところに見えて、「加納さん、印刷機は使えますよ」とあらためておっしゃる。「うん、知ってます。だからほらっ、ここに(会報に)書いちゃった。1枚どうぞ」と渡した。「あっ、そうでしたか、よかった」と見て、「あっ、市民活動スペースは、指定管理者じゃなくて、NPOに業務委託だけなんですよ、今のところは」
そうでしたか、わかってよかったです。早速直しますね。それにしても、早速、印刷の場所に来ていただいてよかった。直せたから。でも、どうしてわかったの?私が印刷に行ったのが。
仲良くなりました
市民活動スペースの業務を受託したのはNPO法人「杉戸SOHOクラブ」だということです。その場で聞いて、印刷をやめて、家に帰ってきました。すぐ、パソコン処理して原稿を直しました。ついでに「て、に、を、は」もちょっといじり、表現をやさしく…。(家内工業は、小回りが効くからいい、ラクショウ)
「杉戸SOHOクラブ」の人と、仲良くなりました。とても気さくでいい人です。業務形態が変わったのを確認すべく電話した時は、「名前は?」とすぐ聞いてくる先方に、ややバトル気味だったんだけど、もう仲良し!
私、しょっちゅう、お邪魔するけどよろしくね。
だけど、あれカナ、業務委託だとすると、サービスの掌握は依然として「市民活動支援室」カナ。 例えば、こんなのどう? 以前、オフィスサポーターさんが仕事中、来館した町民の方とずーットしゃべっていたけど、あーゆーの、「活動支援室の管理」? 基本的にどういう仕事があるのかわからないけど、<しゃべりの相手>は無いはず。いろいろ話しかけてくる町民はいらっしゃるけど、ずっと1時間もしゃべっているのはまずい。あれはみていて、格好いいものではない。でも、基本的には「アットホーム」な、「身近」なサービス (う~ん、なやましい)。
SOHOで、いい
そういう意味で、「市民スペース」は、SOHO(small- office home- office)が最適なんじゃないかと思いましたよ。
むかし、SOHOやりました
そういえば、10数年前、「SOHO」やりました。2,3日の「SOHO」。中島の農家に行った時、1反近くある小松菜の畑を、「もう、すき込んじゃう」とおっしゃる。見るとおいしそうに育った小松菜が一面、風にそよいでいる。すぐ?と聞くと、1週間くらいですきこみ、耕して次の種をまくんだと。
「もったいない」と思い、「農あるまちづくり」構想で知り合った「中華料理」屋さんに声をかけました。「1週間で、畑全部買わない? 2000円でいいんだって」と。中華屋さんが、何軒か知り合いに声を掛け、すぐ収穫に。メニューを増やしたり、冷凍にしたり…。
どれくらい無駄になったかはわからないけど、すきこむ前にかなり食材に回ったのです。 その頃、仕入れたばかりの「SOHO」という言葉。もちろん、私が上前をはねたわけじゃないけど、「これがSOHOね」と、野菜たちのためにうれしかったのを、今も思い出します。
「本当に地方交付税は増額?」と [会報]
「会報174号見たんだけど」
ただ今、会報174号(2月号)を配布中です。 お電話をいただきました。「会報読んだんだけど、本当に地方交付税が増えるの?」と。 その方には、少々長い説明をしましたが^^(まゆつば)。
私の会報は、単に、総務省からの最新事務連絡からピックアップしただけの内容を載せます。 なぜかというと、まだ予算審議の前であるのと、あまり予断を与える範囲の情報は載せるべきでないとの考えから、です。 地方財政に興味のある方の「きっかけ」になればと思います。 興味のある方は、これからの新聞などで、自然に目がそこに行きますから。
だけど、喜べないのは直感でわかる
国は、1兆円以上増額は11年ぶりといってますよ…。 だけど、実質的な増額と政府が言っている数字は、きわめてあいまいであることは、誰が見ても明らかです。国全体の税収が上がらないのにどうして増額できるか、です。
増額は、臨時財政対策債に頼るところが大きいです。 「臨財債」というのは、国が地方に「借金していいですよ。後で面倒を見ますから」という借金で、今回は「臨財債」の割合を飛躍的に大きくしています。この実質的な借金!は、危険な前倒し政策であり、後で税収アップできるからといった期待交付金です。 ここでいったん増やしておいて、23年度以降おそらく減る可能性があるなーと、国のこれまでの動向を見てきた人は思うわけで、賛成討論なんかで「実質的な交付税アップ」などとの文章を並べる議会人は、後でかっこ悪いかもしれません。 (もっとも、うろ覚えなので、自分が読んだ文章も来年は忘れてしまっているという議員も他の自治体にはいるかもしれませんが) また、反対に23年度以降、「交付税が減った」と、住民に対して、おどし風に使うのもやめていただきたい。
と、いうわけで「財源がない現状での国庫金の増は、喜んじゃダメですよ」と、会報記事は理解してください。
思いがけない言葉が
おととい、900枚、昨日(ある会合があったので)600枚と、会報配布が絶好調です。 今まで配ってくださった方が今年になってから、健康を害し、配れなくなりました。3人も。 2000年の当選の時から10年間も配ってくださった宮代台のKさん、ホント感謝です。今年75才になられたKさんは「そんなにやったかね、私」と、飄々としているけど。
人に頼むのが(しんそこ)苦手な私は、(それなら私が4日分多く頑張れば、すむ事だ)と、ピッチを上げています。
川端の方で、昨日夕方、若い方が車を洗車していて、声を掛けてくださいました。「会報いただきます。応援しています。がんばってください」と。 超うれしー! 30代の若い家庭のご主人だ。 10倍うれしい。 普段なら、若いご家庭の人は「多分読んでくれないだろう」とパスしてしまいそうなんだけど、先方から声をかけてくださった。へーぇ、いいこともあるもんだ! 感謝します。
それから、同じく川端で。「もう174号なんですね。いつも楽しみにしています」と、年配の方。 日曜日には、思いがけない方から、思いがけない声がかかる。 このごろ地面ばかり見ていた私を、上向かせて下さった声に、しみじみしました。
頑張っちゃいますよー。単純な私です。(またどこかで「バカの一徹とはおまえのことだ」と death note の笑い声がしそうです。)
視点162号(1月号)発行 [会報]
いつもなら5日くらいに発行できる会報「視点」は、今月12日発行にずれ込みました。
まぁ、年越しの仕事を多く抱えての仕事始めだから、これでも「よし」としましょう。
昨日、最初の印刷、役場内「市民活動スペース」にて。
夜、もう一度行ったけど、すでに5000枚くらい紙を積んだ人が作業中。
あきらめて帰ってきました
今日も、2回に分けて印刷に行く。
最初は9時。
40分くらいの印刷作業。
印刷した物をそのままにして、10時からの「成人式」の式典に出ました。
これから約2週間くらいは、印刷し、四つ折にし、配る、をずっと繰り返す。
この作業を延々、初めて議員選挙をやった2000年から9年間続けてきた。
最初は、手書きで2000枚印刷。誤字脱字、間違い表現だらけでした。
はずかしく、なつかしい。
ずっと、役場の市民用に提供された印刷機でやってきました。
費用がかかるところでは出来ない。
おかげで紙と印刷代は、同じくらい。
議員報酬が20万円。
税金、共済掛け金、互助会などを引くと、手取りは16万円~17万円。
例えば、さいたま市の議員の場合、報酬87万円、政務t調査費43万円など
月額100万円を越す報酬だからおいしい仕事かも。
どんなリッパな印刷所にも発注できる(でも、毎月は発行してないんだなー、これが)。
それにしても、、毎月「会報」が配れて、手伝ってくださる人がいる。
充実した時間が習慣化したことにすごく感謝しています(息切れしそうだけど)。
新成人443人
宮代町で、今年成人した人は、443人だそうです。
そのうち、成人式に参加した人が7割くらい。
いやー、年々豪華になるみたい。
男の人の衣装が派手になる。
以前は黒のスーツがほとんどだったけど
昨今は、きらきら金箔入りの紋付はかまがかなりいる。
女の人は、色とりどりの大振袖。
ヘアーアレンジに相当お金と神経を使っているよう。
ヘアーメイクに4万円かかる人もいるそうです。
「不況だ」、「定職に就けない」、「展望が開けない世の中」と
インタビューに答えている新成人。
だが、式に出ている人は、少なくとも豪華さの中にいるのは確か。
そして、家族の愛に包まれている。
ほほえましい。