台風一過、夏到来? [日常]

7月10日(金)

日照少ない毎日

7月に入って雨ばかり。太陽が出ている日が少ない。暑さに弱いので、私は動きやすいのですが農作物などに悪い影響が出始めている。

葉ものは傷みやすく、商品としても扱いにくくなっている。果物(やさいでも、なりもの)は、糖度が乗らないなど、商品力はどんどん下がっていくでしょう。

こんな環境だと虫も大量に発生するようです。我が家の庭木にも小さい白い毛虫が発生。ぞ~~[ふらふら]

 こどもたちも、学校でプールが寒い。20数度なんてとき、プール授業はどうすんでしょう。

そろそろ暑い太陽が照りつけなければ、と自分のコンディションと反比例はするが、太陽のお出ましを願っていたところ、南の方で、3つも台風が発生。じわじわと日本列島をねらっているようです。

台風のあと、フェーン現象がもたらした高温と、じりじり太陽が顔を出すのは、気象上、常であります。

来週あたり暑い日がやってくるのか・・・。

7月中旬くらいから暑い日がやってきて、21日からは夏休み。

だからといって、「エアコンの優先度はそれほど高くない」論に、無理やり結びつけるつもりはないですが、夏休みというのは、まことにちょうどいいころあいで始まるなァ、という感じはするわけです。

九州地方の大雨には、同情します。福岡に住んでいた4年半、梅雨時の長雨と、台風シーズンの直撃頻度に、少し滅入りましたから。

水害になやむ九州地方だけど、それでいて、節水は学校で徹底されていた。九州地方の河川というのは水源から海に出るまで距離が短い。取水や農業用水に利用できないまま、海に出てしまって、常態的に(水不足)だと聞く。子どもたちは、学校で「節水鉛筆」をもらって、水を大切に、と習う。


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