ごみ散乱の迷惑 [ごみ処理]
6月20日(月)
バーベキューできる場所
バーベキューができる場所といったら、相当限られる。先日も許可された場所のごみ散乱、臭い、大騒ぎなどに、住民が困り果てている画像がテレビに出ていました。
しかし、画像と現地では違います。その一番大きな違いは臭気でしょう。
これから湿度、温度ともに高くなり取り残された食料、燃料などが放つ臭いはどうしようもありません。
安心して?バーベキューできる場所が少なくなればなるほど、たくさんの人が集まります。この頃はそういった業者もたくさんあるんだそうです。お祭りやイベントをする人は、身軽に現地に行けばいいだけで、あとは業者がすべておぜん立てしてくれる、という世の中。周辺の住宅住民はたまったもんではないと思います。
空き家やアパートのごみ
身近な住宅地において、のことです。
いつもなじみのご近所同士なら、長年培ってきたマナーやルール、思いやりで、お互いの許容範囲の中、ごみの処理にも対処できます。
が、急にお隣や近所に越してきた新しいご近所さんと、ごみや臭気についてコミュニケーションを取ろうとすると、かなり難しい問題になってきます。
「地域で問題解決を」とか「自治会が対応してください」が、まず挙げられるでしょう。ところが、現実これがむずかしい。
もし、ですよ。いったんこじれてしまったら、そうとう悩むことになってしまう。
微妙、デリケートなことに(いきなり)取り組むことことのむずかしさに悩んでいます。役所を中心にした多機関連携でやっていく必要を感じます。
手をこまねいている自分の非力さにもがっくりきています。
2016-06-20 05:35
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