敬老会 [地域活動]
9月30日(水)
たのしめました、辰新田敬老会
9月27日、辰新田・蓮や地区(合同)の敬老会からお招きを受けて出かけました。
地名では本田と呼ばれるこの地域は、学園台のお隣、普段から馴染み深く、毎年のお招きを楽しみにしています。私のほかにも5人ほど議員が来ていました。
いよぉ!ドサまわりの旅芸人
敬老会が地区開催となった昨年、本田区長会はハリ切った。学園台と同様、日本工業大学の学友会館ホールをお借りしての興行?だ。
むかしの学芸会、団塊の世代ならだれでも知っている青年団の演芸会そのもの、いや、あれは「ドサの」旅芸人一座だよ。
表現はどうでもいい。とにかく楽しめる。盛り上げ隊、もりあがりタイの私にぴったり。
まず、子どもたちのお囃子で始まった。辰新田子ども祭りは、この夏の山車巡行のために、お囃子を練習していた。
その次は、某社長の18番、「やすき節」。顔がピンボケでよかった。よく見ると誰でも知っているあの人だから。ドジョウ掬いの妙技、「オレ、出してよ」と社長がいったのか、区長が「ぜひ、お願い」といったのか、どっちでもいい。私は最前列で「いよー、待ってました!!」「にっぽんいち一!!」
気持ちわり―、「浪速恋しぐれ」
なんじゃ、これは。恒例のよたよたコンビの「浪速恋しぐれ」。これこそ懐かしい青年団興行か、はたまた、どたばた旅芸人か。去年好評だったと、勘違いした? 今年も区長のYさんと、越後屋だんなのツーショットです。去年の「矢切の渡し」も十分笑えたけど、今年も「いろっぽーい!」「気持ちわりー」と、やんやの喝采。
今年80ン歳のお姉さん。金曜サロンでは椅子に座って、足が痛いのでめったに立たない方ですが、昔取った杵柄、(名取の姉さん)立派に踊りきった。パチパチ,「待ってました。美しー!!」と私は、思わず、掛け声。
ちょっと、お若い、うるわしのフラ・チーム。今回は3チームがエントリー。最後はチーム合同での「アロハオエ」。往年の青年たちは、血が沸き返ったにちがいない。
気取ってなんかいられない。盛り上げ隊の私としても、実は自分が一番楽しませていただいた。このほかにもレキントギターとウクレレ、ギターをあやつるSさんの「懐かし、裕次郎のうた」コーナーも、超よかったー。「しびれる~」
みんながスポットライトをあびる、こういう敬老会もいいな、と思いました。
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