一難去ったあと [防災]

9月11日(金)

一難去って、他自治体の議会は

一昨日、昨日と猛威を振るった大雨。関東各地に河川の氾濫、土砂災害などをもたらし、今も東北の地域で猛威を振るい、緊張の時間をもたらして言います。

昨日の朝の様子は、お知らせしました。不幸中の幸いと申しますか、宮代町では大きな災害、混乱もなく過ごせたようです。

住民のみなさんはできるだけ外出を控え、家の中で過ごしたようで、河川決壊で家に取り残された方々の救出の様子、関東各地のひどい状況を伝えるテレビ画面を、かたずをのんで見守ったことでしょう。

学園台にお住いの0さんは、役場の災害対応体制をメールでお尋ねになり、役場職員30人の第2体制に安心したとメールをくださいました。しかし、他の自治体のように、ホームページで早く知らせてほしいとの希望も。

私は、今朝になって、県内、茨城県などのいる政治研究グループの仲間議員のことが気になり、電話してみました。河川が決壊し、水浸しになった地域が報道された茨城県境町の議員は「うちは少し高いところにあるから、庭の地面はずっと見えていた。だけど地域によっては胸まで水が来たところもあった」という。

で、議会の対応ですが、境町議会は、昨日9月議会中の決算委員会の日でしたが休会。ですが、(議会にも災害対策部があるわけで)、緊急招集がかかり、役場内に待機ということにしたそうです。

境町は、今日は、休会の日ですが、続いて召集。災害の後処理を見守るという。具体的には、水が引いた後の家屋への対応です。家屋損壊などから出るごみ、水が引いた家屋の消毒などに役場職員が当たる作業があるから、と。

そこで、「みなさんの役所ではどうですか? 議会はどうしましたか」と「教えてメール」を発信しました。

大雨の中の引っ越し

二女が、宮代町に引っ越してくる日が、何と、昨日でした。引っ越し業者は、午前中の出足が悪く(当然です)、引っ越しが一段落するのは、夜遅くにずれ込みました。

夜8時過ぎにメール。「まだ、引越し屋さんがいるのよ。早く帰ってほしい。明日仕事なので」なんて嘆きの発信。いつ、宮代町に転入手続きをするんだか、わかりませんが、2人、いや、(来年2月には子供が生まれるので)3人わが町の人口増に貢献しました。[わーい(嬉しい顔)]

 引っ越してくる道仏区画整理地は、一か所「モミの木」介護サービス事業所の周りに水が溜まっていましたが、そのほかは、水をかぶるところはなかったです。東武線のアンダーパス「宮代地下道」は、朝見た時怖いほど冠水していましたが、水が抜けるのも速く、早い時間に通行が可能になりました。


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