夏休み 子ども事情 [子育て支援]

7月31日(金)

「現状」を共有できる情報

「にっぽん子育て応援団」からのML。7月30日現在の登録者(団体)名簿は442名になったという。私も友人からの勧めで登録し、私からの推奨で、(多分)わが町役場の子育て担当室の(誰かが)登録し、日々送られていくる、全国事例&情報を得ていると思っています。

子ども・子育てを主軸に据えて推進する内閣府の担当職員も積極的に情報やアドバイスを出すネットワークなので、よもや(アッ、アレ、実は誰もも見てないよ)ということにはなってないと思っていますが・・・。

満足度アンケート

ここで、取り上げられているのが、市民満足度アンケート。ある人から「どなたかお答えください。充分な結果が得られる設問の設定」というのがありました。「子ども子育て新制度」スタートに当たっては、どの自治体もアンケートの実施から始まりました。アンケートなどは、ほとんどが省・庁のマニュアル通り。小難しい設問もある。

たしかに設問の設定で、もたらされる結果が大きく違う。できれば、このMLで(内容、得られる結果が期待できるよう)シェアしていければ、というものです。

本当に、お役所仕事というのは国、県を経てきた事業なので、ありきたりの(しかも小難しい)表現が好きだ。いい設問設定が出てくればと思う。

町に子供が戻ってきている夏休み

「にっぽん子ども子育て応援団」のMLの中で。「夏休みに入り、街に子どもたちが戻ってきました。日本子育て応援団は設立当初の応援宣言が「子どもたちを見かけたら笑いかけます」「笑顔で接します」でした。どうぞ、みなさま、子ども連れを見かけたら微笑みかけたり、声をかけてみたりしてください。

自転車で眠ってしまった・・・

昨日、ある若いママの自転車の後部荷台でぐっすり眠っている2歳くらいの子を見ました。動くものに身をゆだねていると、その単調な動きと心地よいリズムで大人でも眠くなる。おうちについたのに、その子はまだぐっすり[眠い(睡眠)]

私は、見ず知らずのその親子に思わず「ネンネしちゃったんですね」と声をかけました。あどけない寝顔を見ていたそのママは「ええ、もう困っちゃう」と笑っていました。が、困ってなんかいないのは承知です。ほっとした時間ができることを(昔ママ)(今ママ)が共有できたひと時でしたした。

あちこちに、子どもが出てきている。ちょっとした声掛けと笑顔を心掛けたいと思います。あっち(こども)だって悪い気はしない。ほっとかれていない、愛されているというのを漠然と感じられるのは、子どもだって悪い気はしない。 もちろん、社会のマナーを会得する機会もたくさんある夏休み。マナー違反は、ビシビシ注意しましょう。遠慮しないで。


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