駐輪場、ちょっと広げます [まちづくり]

5月16日(土)

駐輪場がちょっぴり広がる

 進修館に、多くの市民活動の拠点が移って、当然ですが、駐車場・駐輪場が足らなくなっています。中でも、自転車が無秩序に停められている現状には困っている人が増えています。

奥の方にきちんと駐輪すればもう少し置けるのに、ザツに停めてしまう人がいると、次に止める人は手前の道路際に停める。結果、道路側に多く止められ、奥に空きがあってもそこまで行けない。道路にはみ出して自転車が散乱することになる、という悪循環になっている。

整理整頓する部署も、係も、委託先もないものらしく、誰もやらない。日曜日など、子どもたちの自転車の置き方もすごいことになっている。

それが、少し改善されそうです。自転車にすれば10数台分でしょうが、木々の下を整地、コンクリート塗装して駐輪場を増やしました。まだ、使用不可ですが、ほどなく使えるようになるでしょう。

駐輪場.jpg

木陰の駐車場

宮代町の場合、木々の下に自転車置き場、木々の間に駐車場がある、という景色と環境優先のやり方を取っている。これは素敵な風景でいいのですが、いかんせん、絶対量が確保できない。

木々の間に車を駐車する進修館の駐車場は、ただでさえ狭いのに、駅に近い利便性を考えてか、電車に乗る人も車を置いていく場合もあるという。私は知人から、この件についての苦情を聞いた。

 進修館は、少なくなった公共施設の受け皿としてこれからますます人が集まると思う。駐輪場、駐車場の整理整頓なども新たな課題と思います。


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