「ストレスのない卵」がほしい [農のあるまちづくり]

2月14日(金)

また、雪の週末です。お出かけの方、どうかお気をつけて

新しい村で、販売している「ストレスのない卵」、この寒さで鶏が卵を産みません。品薄で、手に入りにくくなったということです。

新しい村の卵

先日、ご近所の方々と(一杯飲む)「フルーツ会」。和気あいあいで、かなり楽しい会です。いろんな話が飛び交います。その中で、「新しい村の直売所で売っているたまごは、自由に放し飼いされている鶏が産む卵だから、とてもいい。ストレスがない卵は、ちょっと高いけど、ぜひ手に入れたい品なんだよ」と。

私は、スーパーで買う安い卵ばかりなので、この卵の存在は知らなかった。スーパーの卵と比べれば3倍ほどするという。だけど、「ケージで身動き取れない鶏が産んだのじゃない卵だよ、美味しいし、体にいいに違いない」と、何人かが口をそろえておっしゃる。

その卵が、品薄で手に入らないという。原因は、この寒さのせいで産卵量そのものが減っていることなんだけど。そこで、あればいつも買っているという2人が言う。「新しい村も、≪ここでしか手に入らない商品≫が必要。あの卵、もっと販売量を増やせば、絶対売れると思う」と。

おっしゃること、わかります。新しい村の応援者は、「応援したいけど、商品が・・」という人多いのだ。人里離れた、つまり養鶏に適した場所が少ない宮代町、鶏を飼うのは大変かもしれません。

だけど、健康志向が高くなっている現状、少し高くても手に入れたい「こだわり商品」は、増やしたい。

「ストレスの少ない卵」。これって商品力、かなり高いですよ。


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