ふるさと納税 [施策]
1月18日(土)
宮代町の寄付納税
宮代町のふるさと納税者は、昨年度は946人。ほとんど町外の人からです。1つの自治体が受ける寄付納税としてはかなり多いのではないでしょうか。町内の人より町外の人のほうが、宮代町の良さを知っているといわれるのもこういったことでわかります。昨日は、思わぬところでお褒めの言葉をいただきました。
昨日は、「埼葛町村議会議長会」の議員研修。「埼葛町村議会」と言っても今じゃ3町だけになりました。私が議員になった14年前は、埼葛地区に9つもあった町。研修会や球技大会など行事もいろいろありました。が、その後合併、市に昇格などにより、杉戸町、松伏町、宮代町の3つ。研修をやるにも「さま」にならないことおびただしい。
それでも形だけは残っていて、3つの町が順番に当番になって、会場を提供し、講師を依頼する。昨日は宮代図書館ホールで、日本工業大学の波多野先生の講演を聞くことになった。
埼葛議員研修は、もうやめた方がいいと思いました。形骸化している。この程度の研修に議員がバスを仕立てて集まり、議会事務局も忙しい。今まで通り、が大事な議会に向かって、言いにくいけど・・・。
宮代町に視察にいくよ
それはさておき、ご一緒した杉戸町議会の議員が、「今度、議会で宮代町に研修視察に行くよ」という。「ふるさと納税が集まるところを調べていたら、なんとお隣の町が、すごいのがわかった。何も遠くへ行くことないから宮代にしたんですよ」と。
なるほど、確かに宮代町は「ふるさと納税」で、寄付が集まるということでは、自慢していいと思います。「なんかピーアールでもしてんの?」という杉戸議員。「いいえ、何もしなくても集まっちゃうの」と涼しげな宮代町議員。
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