求人票と違う [その他]

1月14日(火)

求人票と違う

雇用状況は好転しているというが、内容が必ずしも良くなったとは言えない気がする。実際務めてみたら、求人票と違うという事例が多いと。

たとえば、始業時間が、求人票に書いてある時間と実際は違っていた。実際は、慣習で始業30分前に出社して雑用をやっておく。あるいは、仕事の内容が求人票にかかれているのと違っていた。また、基本給が違っていた、などです。

まだまだ、買い手市場というか、求職者のほうが弱い立場を押し付けられている。

働くことを後回しにすることに?

一方で、求職者のほうで仕事を選んでいるというのもある。望む環境じゃないという理由で、働くことを後回しにするというのもある。

若者の場合、なんだかんだ言っても保護者の方に余裕がある。生活保護世帯が増えているというのも事実なら、日本の世帯の平均貯蓄高が2000万円余というのも事実。

保護者の庇護のもと、「自分の希望する職が見つかるまで専門学校に」とか「大学を出てからフリーでチャンスを待て」といった環境も許されるらしい。

便乗値上げが始まった

消費税8%になるのを前提に、便乗値上げが始まったという。便乗には乗るまい、と思うのですが・・。

明らかに値段が違っているのはわかりやすいが、微妙に数量や目方を減らされているのはわからない。消費者としては、その分生活をスリム化して対抗する。つまり、8%分カロリーや量を減らすのはどうかな。結果がよさそう。


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