おたっしゃで・・文化祭 [イベント]
11月6日(水)
さわやか連合会舞台発表会
宮代町文化祭最後の5日、大ホールでは、「さわやか連合会」(元老人クラブ)のみなさんの舞台発表会が開催されました。9時半から午後3時まで。たくさんの出場者、グループは、それぞれ豪華で、若々しい衣装で会場を沸かせていました。
進修館大ホールがほぼいっぱいになることはないのかと思っていましたが、どうしてどうして、この日だけは後ろの階段席まで埋まるんですねー。びっくりしました。自分たちの(お披露目)には張り切るんですね。
92歳シャキッと
確か今年92歳になるSさん、今朝の電話で「私は早いうちに出ます」とおっしゃっていた。「応援に行きます」と言ったはよいが、薬局でオダを上げているうちに9時を過ぎてしまい、またまたすべりこみセーフ。
プログラムナンバー2番で、Sさん唱うは「曽根崎育ち」。途中で曲と歌が合わなくなりましたが、最後は…合いました。赤い蝶ネクタイが素敵です。
イヨッ待ってました
2番のSさんのステージだけ見ようと出かけたのに、会場には知っている人ばかり。粋な日傘や舞扇をもった方の日本舞踊、色っぽかったですよ(80歳くらい?)。はっぴ姿で「彩の国音頭」は、女性6人に男性1人、この男性は知り合いのMさん、「Mさん、かっこいいからもてるでしょう~」にMさん、にんまり。
西原団地のSさん(女性)は、カラオケで「天城越え」を歌う。いでたちは、赤い振袖。上がってしまったのか、声がフラット気味でしたが、うーん、かわいい。
プログラムは400枚くらい用意したが、全部配布で足らないくらいだとか。で、私はもらえなかった。でも、曲名は覚えていますよ。
美空ひばりの「花笠道中」、はしょった着物の下から赤いけだし(腰巻)が、しびれます。
そんなこんなで、掛け声も忙しい。時々たまり場の「お好み焼き」で会う友人「本田友和会」のプログラムナンバー14番まで、自称「宴会や」の私は、応援ではしゃぎまわる。
「待ってました、本田友和会、若い!!」
↑ なにしろ、さわやか連合の面々は、おっとりしておられる。曲が流れているのに、プログラムの「めくり」が前の出し物のまま。そのたびに私が、舞台下で「めくり、めくり」という。いやー、楽しい、こういうの、本当に好きなんですよー。
友和会の反省。「私たち、地味だったね。来年はもっと派手にしよ!」「マツケンサンバにしようよ、金キラキンで」
予期せぬはしゃぎようで、私の午前中の予定は消えました。お昼は2Fロビーで、模擬店のサンドイッチとコーヒ。ここでも知り合いと20分のオダ上げ。それでもむきになって、午後に1日分のすべての予定をこなしたのは、自画自賛です。
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