友人からお祝いメッセージ [選挙]

10月7日(月)

「声聞いていたよ」と

朝、どなたかわからない人から、「良かったね。加納さんが応援した人が当選して」と電話。「うちの近所で、加納さんが演説していたのを聞いていたよ」

補選のほうも、こちら側の候補者が当選した。先方は大組織の上、一人に絞って町長とセットで「顔見せ」していた。

それに比べ、こっち側(と、思える人)は、調整もできないまま2人が立候補。これはまずいな、と思っていたが、結果は、ワンツーフィニッシュ。

当選したのは、選挙事務所に家族を含め、5人しかいなかった候補者だった。しかし、事務所内は、めげずにアットホーム。ウグイスは娘さんと奥様が交代でこなしたようだ。ポスターを貼り終わったのは告示日の午後3時だったとか・・。当然といえば当然だが、戸別訪問は一切やらない(て、言うかやれないでしょ、これでは)

しかし、最後の日にお邪魔したが、食べるものも手作り感満載。

町長選のほうは、4日目頃から、(いけるかも)と思った。街頭演説に、窓の向こうから、あるいは玄関を細めにあけて聞いている人の動きがわかったから。(動員をかけたわけでもなかったのに、です)

大組織の人海作戦を前に、いちど吹いた風も、3日目辺りで止んでしまうのがこういう選挙の常だが、今回は「風」が最後まで止まなかった。4年前も勝てる選挙だったが、こっち側に3人も乱立したの(だけ)が、敗因だったのだ。

幹部職員をはじめ、役場内では明らかにこちら側に迷惑顔をしていた。しかし、結果は、どうして、どうして、選挙民は「役場」とは真逆の判断を下したのだ。

これからだ

しかし、これからが大事です。「変わりたい」と願う選挙民を動かし、全く腰砕けになってしまった民主党のようであってはいけない。

自分も研鑽をつみ、がんばらねば・・。責任がある・・。


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