100歳、お祝い商品券! [日常]

500円の商品券100枚

義父は、正真正銘の100歳です。先日、役場福祉課が「健在」かどうか確かめに来たので間違いありません。町内に100歳が何人いるかわかりませんが、町は100歳以上の人に「長寿」のお祝いとして50,000円分の商品券を贈呈しました。金杯とか、そういうんじゃなくて金券はいいと思います。

バブルな時は、宮代町でも敬老の品をいっぱい配りましたっけ。長寿座布団は毎年もらうので(夫婦2人してもらった家など)置き場所に困り、集会所に引き取ってもらったという話はよく聞く話です。それから大判のバスタオルも。

あの頃と比べると、【長寿祝い】は節目の年しかもらえない時代になりましたが、それでいいと思います。義父にとってとてもありがたいことだったと思います。

「敬老会はパスします」

家まで「お祝い」を持ってきてくださった担当課職員は、「敬老会、出席しますか」と聞きました。「あとで本人に聞いてみます」と申し上げましたが、案の定本人は「行かない」というので、あしたお断りの連絡をします。

せっかくのお招きなのに、すみません。マイペースでいられるのが一番なので・・・。

※ 加須市、春日部市、越谷市などでは戸籍上生存していつ行方不明者がいずれも100人以上いた。140歳くらいが最高齢のボーダーは140歳前後??

さて、我が家に戻りますが、そのじいちゃんですが、先日東埼玉病院の皮膚科に行きました。「六花」に定期健診にいったところ、左胸の黒っぽいアザが「皮膚がん」の疑いだとか。「一度、皮膚科で診てもらって下さい」といわれましたので、水曜日だけ開いている「東埼玉病院」皮膚科に。

診察の結果、「ただのしみ」ということになったのですが、このときの皮膚科の先生の投げやりな態度ったら・・・。「痛くも痒くもないんだったら、別にいいジャン」って感じ。

お医者が嫌いなじいちゃん、「いやなところに行くより、好きなテレビを見ていたほうが寿命が延びるかもよ」と、家族も納得。もう行かないことに決めました。


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