指定管理者じゃなかったです [会報]

「どうしてわかったの?」

昨日は、いろんなことが軽快に進んだ。夕方には印刷に。印刷を始めたら、職員さんが2人、印刷をしているところに見えて、「加納さん、印刷機は使えますよ」とあらためておっしゃる。「うん、知ってます。だからほらっ、ここに(会報に)書いちゃった。1枚どうぞ」と渡した。「あっ、そうでしたか、よかった」と見て、「あっ、市民活動スペースは、指定管理者じゃなくて、NPOに業務委託だけなんですよ、今のところは

そうでしたか、わかってよかったです。早速直しますね。それにしても、早速、印刷の場所に来ていただいてよかった。直せたから。でも、どうしてわかったの?私が印刷に行ったのが。

仲良くなりました

市民活動スペースの業務を受託したのはNPO法人「杉戸SOHOクラブ」だということです。その場で聞いて、印刷をやめて、家に帰ってきました。すぐ、パソコン処理して原稿を直しました。ついでに「て、に、を、は」もちょっといじり、表現をやさしく…。(家内工業は、小回りが効くからいい、ラクショウ)

杉戸SOHOクラブ」の人と、仲良くなりました。とても気さくでいい人です。業務形態が変わったのを確認すべく電話した時は、「名前は?」とすぐ聞いてくる先方に、ややバトル気味だったんだけど、もう仲良し!

私、しょっちゅう、お邪魔するけどよろしくね。 

だけど、あれカナ、業務委託だとすると、サービスの掌握は依然として「市民活動支援室」カナ。 例えば、こんなのどう? 以前、オフィスサポーターさんが仕事中、来館した町民の方とずーットしゃべっていたけど、あーゆーの、「活動支援室の管理」? 基本的にどういう仕事があるのかわからないけど、<しゃべりの相手>は無いはず。いろいろ話しかけてくる町民はいらっしゃるけど、ずっと1時間もしゃべっているのはまずい。あれはみていて、格好いいものではない。でも、基本的には「アットホーム」な、「身近」なサービス (う~ん、なやましい)。

SOHOで、いい

そういう意味で、「市民スペース」は、SOHO(small- office  home- office)が最適なんじゃないかと思いましたよ。

むかし、SOHOやりました

そういえば、10数年前、「SOHO」やりました。2,3日の「SOHO」。中島の農家に行った時、1反近くある小松菜の畑を、「もう、すき込んじゃう」とおっしゃる。見るとおいしそうに育った小松菜が一面、風にそよいでいる。すぐ?と聞くと、1週間くらいですきこみ、耕して次の種をまくんだと。

「もったいない」と思い、「農あるまちづくり」構想で知り合った「中華料理」屋さんに声をかけました。「1週間で、畑全部買わない? 2000円でいいんだって」と。中華屋さんが、何軒か知り合いに声を掛け、すぐ収穫に。メニューを増やしたり、冷凍にしたり…。

どれくらい無駄になったかはわからないけど、すきこむ前にかなり食材に回ったのです。 その頃、仕入れたばかりの「SOHO」という言葉。もちろん、私が上前をはねたわけじゃないけど、「これがSOHOね」と、野菜たちのためにうれしかったのを、今も思い出します。


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