残念な結果-久喜市議選 [選挙]

仲間を陣中見舞い

(新)久喜市の議会議員選挙が昨日の投開票で終わりました。仲間を2人落としてしまいました。本当に残念。

「地方政治改革ネット」から久喜市議選挙には3人出ていました。みんなの事務所に顔を出して陣中見舞いしていました。「足りなかったら、助っ人に来るよ」と告げて帰ってきました。

「草の根選挙」で頑張っている市民派候補者達、それぞれが手弁当で集まった人たちの力を借りて、必要最小限の戦いをしています。その選挙態勢に、「足らなかったら…」と伝え、いつでも手伝える気持ちでいることが大切だと思っています。

市民派無所属の選挙事務所には、義理で来ている人なんてひとりもいません。 必要なところに必要な人が、です。それぞれがいい雰囲気の選挙事務所でした。      「できることをやって、自分の活動をうったえて善戦中」 でした。   

活動の量、勉強の量が、獲得票に反映されない事もある。結果を見て、「選挙民はどこを見て投票するの?義理と人情、組織人として?」といいたい部分もある。でも、それが選挙です。あの傲慢な態度の人が当選して、ほんのわずかな票差で、地道な人が落ちる。(入れ替わってくれたら…)、でも、それが選挙です。

何もいえない

本人の、むなしさ、悔しさ、いかばかりかとお察しします。どんな言葉をかけても実は癒されないもんです。だから、何も言えません。

「次があるさ」という人に、(次があるなんて思って勝負してないんだよ!) 「選挙のお手伝いをして勉強になりました」なんていう人には、(落ちた選挙では、その言葉、つらいよー。)と、叫びたい気持ちにじっと耐えて「お世話になりました。力不足で、不徳のいたす限りで」というしかないのです。周りの人も、辛いから。

3人のうち2人を落選させてしまった「地方政治改革ネット」のML上には、最初だれもコメントを出しません。

みんなの党を名乗った人が圧勝

「みんなの党」からにわかに公認を得た人が、トップ当選だった。よく知っている人だ。国の政治が混沌とする中、イメージ選挙では、圧倒的な票を集める「みんなの党」。いつまで続くのか、この(なんとなく人気)。


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