杉並区の「施設白書2007」 [公共施設]

先日の学習会で

11月9、10日、衆議院議員会館での総務省、環境省職員からのヒアリング学習会のとき、「公共施設が老朽化して、お金がかかるようになっていますよね」などと、和光市の女性議員と話しました。そしたら、いいアドバイスをいただいた。       施設台帳をつくった杉並区が参考になるかもよ」と。

施設白書2007」をもとに

杉並区が、固有財産として施設を「個別外部監査」(公認会計士が4人も入っている)し、報告をまとめた。                                   計画的な施設整備のあり方、既存施設の計画的な保全・改修、効率的な施設運営(施設管理経費の縮減)などが記載されている。                    施設台帳をつくることで、単年度収支が基本である自治体における中長期計画を可能にした。

その元手になったのが、S30年代からの施設群の「ありのままの現況」を映し出した「施設白書2007」らしい。

面白そうだけど、実際担当課(営繕課-施設保全担当)に、聞いた方がもっとわかりやすそうだ。


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