埼玉県内で初の新型インフルエンザ [危機管理]

鷲宮町で、初の新型インフルエンザ患者が出た
今朝のテレビニュースは、埼玉県で初の新型インフルエンザ患者が出たと発表していました。
この方の関西方面の旅行には同行者がいたという事で、複数の感染者になる可能性もあります。
現場の方々は本当にお疲れでしょう。

一昨日、ほかの用事で県内の「発熱外来」病院に、早い時期から指定されている病院の事務部長さんとメール交換をした折、
「新型インフルエンザ対応で、キリキリ舞いです」と大変な状態が伝わってきました。
お察しします。
鷲宮町から患者さんが出たと言う事になると、「発熱外来」病院の現場は、もっともっと大変になってくるでしょう。

5月18日、対策委員会を対策本部に格上げ
宮代町は、新型インフルエンザ発生の4月末「対策委員会」(委員長:副町長)を立ち上げ、検討してきましたが、国の対策行動計画の段階が「海外発生期」から「国内発生前期」に引き上げられた事に伴い、関東近県に発生してもおかしくない状況とし、新型インフルエンザ対策委員会を格上げし、18日「対策本部」(本部長:町長)を設置したそうです。

学校は地域対応か
まず、学校はどう対策を立てるのか、です。
3月の季節性インフルエンザの時、「学級閉鎖」の発令タイミングがずれた経験も生かして欲しいと思います。

なお、修学旅行のシーズンですが、町内中学校の修学旅行はすでに終わっているそうです。

〇役場入り口など公共施設入り口には、手指消毒薬が配備されています。
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